天然家族 追加日記あり(やってもうた)
2003年5月3日昨日の夜、姑から電話がかかってきた。
子供の話から始まり、世間話へと移る。
「そうそう、今度りんちゃんの大好きな
織田裕二の映画があるわね〜。
あの、ほら、ユースケサンタマルコも
出てたドラマの。」
はい〜、始まった〜〜〜!
サンタマルコじゃなくてサンタマリアね〜〜!
そう、姑は天然である。
「あのね、あれ、あれ、『踊る大捜査網!』
あっ、ちがうか、『踊る大捜査隊』!」
はい、正解は踊る大捜査線です。
まだまだある。
長女がまだ哺乳瓶でミルクを飲んでいた時、
旦那の実家に遊びに行ったさいに、
哺乳瓶を煮沸消毒しなければいけなくなり、
姑が、
「はいはい、私がするわ。」
と、哺乳瓶を受け取ったものの、
お湯を沸かす気配はない。
どうするのかなぁ、と観察していると、
なんと、姑はポットのお湯を哺乳瓶の中にそそぎ、
くるくる、とゆすいだかと思うと、
中のお湯を捨てて、
「はい、熱湯消毒!」
と、『私は、育児の先輩よ』といわんばかりの
自信に満ち溢れた顔で、哺乳瓶を渡してきたのである。
旦那も、そうやって育てられたのか・・・。
その息子、うちの旦那もたいがいや。
以前、私が妊娠中で臨月を迎えた時の事。
我が家では子宮ネタがとびかっていた。
「子宮の口が二センチも開いてるらしい!」
とか、
「お腹の子供が子宮の口を、ぐりぐりして痛い」
とか・・・・。
そんなある日、旦那が下腹部を擦りながら、
私の元へやってきた。
「なぁ、なぁ、りん。俺な、ここが痛いねん。
ほら、この子宮のあたりが・・・。」
おーーい、男のあんたのどこに子宮があるねーーん!
しかし、こうやってえらそうに話している私も、
かなりの天然である。
冷蔵庫の中になぜか、サランラップが入っていたり、
間違って、一階下のお宅の鍵穴に、鍵を差し込もうとしたり(これは旦那もやった)・・・。
中学生の時は、家庭科のテストで、
『糖尿病』と書き込むべきところに、
私は、堂々と、『豆乳病』とかいて提出してしまった。
本当にそうだと、信じきっていた。
後、テストが返ってきたときに、
家庭科の先生が
「今回は、珍回答がありました。」
と、クラス全員の前で発表されたのである・・。
あーーー、穴があったら入りたい・・・・。
*******************************************
〔追加日記〕
いま、やってまいました。
足を切ってしまいました。
私の左腕には沢山の傷がありますが、
太ももにも、醜い傷が沢山あります。
今日は、落ち込むというよりも、
イライラしてて、
こういうときに限って、
子供がいろいろとしでかして、
結構、ピークでした。
旦那は徹夜明け(仕事)で、部屋にこもり、
寝たり、テレビをみて笑ったり・・。
その、笑い声すら、むかつきました。
ひどい話でしょ?
旦那は必死に働いてくれてるのに、
旦那にとって久々の休息やのに、
私はイライラして、思いっきり子供にあたって
しまいました。
すると、旦那は、無言で子供を連れて、
出ていったではありませんか。
泣きながら、携帯に電話をすると、
旦那の実家に行くとの事。
更に泣き崩れて、呼吸が苦しくなって、
いっぱい吐いて、
そして我慢できずにやってしまった。
傷が一箇所で済むように、ゆっくり、ゆっくり、
痛みを味わいながら、じわじわと切りました。
久しぶりに、ぱっくり、脂肪が見えました。
二度と切るもんかって思ってたのに、
いざ切ると、とってもすーっとした。
最近、忙しくて、もうそろそろ限界かなって、
わかってた。
でも、それを自分で認めると、
旦那が仕事が遅くなったり、帰ってこなかったり
した時、どうやって、子供の世話をしたらいいのか
わからなくなってしまう。
だから、気を張って、大丈夫って思い込んで、
目の前にあることを、必死にこなしてきた。
あーーっ、なんか疲れた。
ちょっと休みますわ。
みなさん、くれぐれも無理しないでくださいね。
子供の話から始まり、世間話へと移る。
「そうそう、今度りんちゃんの大好きな
織田裕二の映画があるわね〜。
あの、ほら、ユースケサンタマルコも
出てたドラマの。」
はい〜、始まった〜〜〜!
サンタマルコじゃなくてサンタマリアね〜〜!
そう、姑は天然である。
「あのね、あれ、あれ、『踊る大捜査網!』
あっ、ちがうか、『踊る大捜査隊』!」
はい、正解は踊る大捜査線です。
まだまだある。
長女がまだ哺乳瓶でミルクを飲んでいた時、
旦那の実家に遊びに行ったさいに、
哺乳瓶を煮沸消毒しなければいけなくなり、
姑が、
「はいはい、私がするわ。」
と、哺乳瓶を受け取ったものの、
お湯を沸かす気配はない。
どうするのかなぁ、と観察していると、
なんと、姑はポットのお湯を哺乳瓶の中にそそぎ、
くるくる、とゆすいだかと思うと、
中のお湯を捨てて、
「はい、熱湯消毒!」
と、『私は、育児の先輩よ』といわんばかりの
自信に満ち溢れた顔で、哺乳瓶を渡してきたのである。
旦那も、そうやって育てられたのか・・・。
その息子、うちの旦那もたいがいや。
以前、私が妊娠中で臨月を迎えた時の事。
我が家では子宮ネタがとびかっていた。
「子宮の口が二センチも開いてるらしい!」
とか、
「お腹の子供が子宮の口を、ぐりぐりして痛い」
とか・・・・。
そんなある日、旦那が下腹部を擦りながら、
私の元へやってきた。
「なぁ、なぁ、りん。俺な、ここが痛いねん。
ほら、この子宮のあたりが・・・。」
おーーい、男のあんたのどこに子宮があるねーーん!
しかし、こうやってえらそうに話している私も、
かなりの天然である。
冷蔵庫の中になぜか、サランラップが入っていたり、
間違って、一階下のお宅の鍵穴に、鍵を差し込もうとしたり(これは旦那もやった)・・・。
中学生の時は、家庭科のテストで、
『糖尿病』と書き込むべきところに、
私は、堂々と、『豆乳病』とかいて提出してしまった。
本当にそうだと、信じきっていた。
後、テストが返ってきたときに、
家庭科の先生が
「今回は、珍回答がありました。」
と、クラス全員の前で発表されたのである・・。
あーーー、穴があったら入りたい・・・・。
*******************************************
〔追加日記〕
いま、やってまいました。
足を切ってしまいました。
私の左腕には沢山の傷がありますが、
太ももにも、醜い傷が沢山あります。
今日は、落ち込むというよりも、
イライラしてて、
こういうときに限って、
子供がいろいろとしでかして、
結構、ピークでした。
旦那は徹夜明け(仕事)で、部屋にこもり、
寝たり、テレビをみて笑ったり・・。
その、笑い声すら、むかつきました。
ひどい話でしょ?
旦那は必死に働いてくれてるのに、
旦那にとって久々の休息やのに、
私はイライラして、思いっきり子供にあたって
しまいました。
すると、旦那は、無言で子供を連れて、
出ていったではありませんか。
泣きながら、携帯に電話をすると、
旦那の実家に行くとの事。
更に泣き崩れて、呼吸が苦しくなって、
いっぱい吐いて、
そして我慢できずにやってしまった。
傷が一箇所で済むように、ゆっくり、ゆっくり、
痛みを味わいながら、じわじわと切りました。
久しぶりに、ぱっくり、脂肪が見えました。
二度と切るもんかって思ってたのに、
いざ切ると、とってもすーっとした。
最近、忙しくて、もうそろそろ限界かなって、
わかってた。
でも、それを自分で認めると、
旦那が仕事が遅くなったり、帰ってこなかったり
した時、どうやって、子供の世話をしたらいいのか
わからなくなってしまう。
だから、気を張って、大丈夫って思い込んで、
目の前にあることを、必死にこなしてきた。
あーーっ、なんか疲れた。
ちょっと休みますわ。
みなさん、くれぐれも無理しないでくださいね。
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